2014年 02月 02日
どんぐり |
先週木曜は、九州の熱帯低気圧イナダが手汁をまき散らしながら来浜していたのでプラネットで一緒に登ってうちに泊める。
聞けば海外移住をやめて福岡にジムを出すらしい。6月以降になりそうとのことやから、GW辺りに手伝いに行くかな。楽しみやな。
金曜もプラネットでビギナーセッション後、マツ犬ゆみたろうとガストで盛り上がり過ぎて3時までw
笑い過ぎて脱水症状で水ばっかり飲んでた。
土曜は夜勤明けのひびきと9時集合で豊田。
宮川は一昨日の雨で登れる岩は少なく、数年越しのまるもダメ。隣りのどんぐりの岩は大丈夫そうだったのでやってみることに。
何年か前に見た時は遠いガストンに可能性を感じず全くやる気にならなかったけど、やってみたら意外と大丈夫。スタートが両手カチで被ってるのも嫌な感じだったけどこれも1,2回で出来た気がする。
リップを見に行くと持てそうな所はほとんどビショビショのドロドロ。枯れ葉と泥をブラシで掃除してチョークで乾かし、下から繋げるとサイドアンダーをマッチした時点で動けなくなった。この課題の核心はマッチする前に足位置を良い位置に置いておくことだった。
足順を確認して、次のトライで無事登れた。
ひびきは上部のムーブが決まった後は一手目取りの確率問題。結局飛ぶムーブで解決し、上部で一度ハマったけどレスト後完登。
以前だったらムキになって登ることが多かったひびき、今回はムーブバラして、ヨレてきてたけどちゃんとレストして、良いメンタルで登れてたなー。一カ所かなり危なかったけどw
二人ともどんぐりを終わらせた後、すぐ右隣りの岩の被った面を掃除して登ってみた。
ホールド自体は豊田らしくなく大きいけど、取り付いてみると足が悪く、誰も登ってないのかボロボロ欠ける。これもブラッシング&チョークアップして、ホールドとムーブが決まれば案外あっさり登れた。初段か一級くらいかな?
ひびきはアンダーからの初手取りを超安定してやってみせたのも一回だけ。それ以来一回も止まらず体終了w
そうこうしてたら聞き覚えのある鈴の音が。
まるを目指して来たらしいけど不可能なのでどんぐりを勧めたら、ゆうたさんはあっさりオンサイト。
satomixも足決まってれば一撃してそうなトライを繰り出す。
俺らの数時間はなんだったんやろw
右側のスラブ面も、ひびきが苦労してたのをゆうたさんはすぐ登って行き、satomixは一撃。ひびきもその後すぐ登り、俺一人苦労してなんとか登れた。スラブ垂壁苦手やなー。
徹夜と睡眠不足の低脂肪コンビは体温上がらなくなり、ええ時間だったので撤収。
帰りの車は久しぶりに運転しながら寝そうになった。ひびきが喋ってくれてなかったら危なかったな。
今回はそんな難しいの登ってないけど、掃除してムーブ解読して、集中したトライが出来て楽しかった。
登れる日も登れない日もあるけどどちらにしても楽しんで、上手くいった時の体の動かし方、思考、メンタルコントロールを記憶し、それを蓄積していくこでブレが少なくなり安定し、成長に繫がるんだと思う。
バイオリズムは変動するものやけど、その振れ幅はコントロールできると思うんよね。
岩の場合、天候と岩のコンディションもあるけど、それも含めてトータルでみても、人生という直交する軸の上で考えれば、今日はしょうがないと思えるし、出し切るときはやるけど、基本的に無理しない。自分のコンディションと望む成長度合にあった出力の仕方を把握するのが虚弱30過ぎクライマーには一番良いのかとw
聞けば海外移住をやめて福岡にジムを出すらしい。6月以降になりそうとのことやから、GW辺りに手伝いに行くかな。楽しみやな。
金曜もプラネットでビギナーセッション後、マツ犬ゆみたろうとガストで盛り上がり過ぎて3時までw
笑い過ぎて脱水症状で水ばっかり飲んでた。
土曜は夜勤明けのひびきと9時集合で豊田。
宮川は一昨日の雨で登れる岩は少なく、数年越しのまるもダメ。隣りのどんぐりの岩は大丈夫そうだったのでやってみることに。
何年か前に見た時は遠いガストンに可能性を感じず全くやる気にならなかったけど、やってみたら意外と大丈夫。スタートが両手カチで被ってるのも嫌な感じだったけどこれも1,2回で出来た気がする。
リップを見に行くと持てそうな所はほとんどビショビショのドロドロ。枯れ葉と泥をブラシで掃除してチョークで乾かし、下から繋げるとサイドアンダーをマッチした時点で動けなくなった。この課題の核心はマッチする前に足位置を良い位置に置いておくことだった。
足順を確認して、次のトライで無事登れた。
ひびきは上部のムーブが決まった後は一手目取りの確率問題。結局飛ぶムーブで解決し、上部で一度ハマったけどレスト後完登。
以前だったらムキになって登ることが多かったひびき、今回はムーブバラして、ヨレてきてたけどちゃんとレストして、良いメンタルで登れてたなー。一カ所かなり危なかったけどw
二人ともどんぐりを終わらせた後、すぐ右隣りの岩の被った面を掃除して登ってみた。
ホールド自体は豊田らしくなく大きいけど、取り付いてみると足が悪く、誰も登ってないのかボロボロ欠ける。これもブラッシング&チョークアップして、ホールドとムーブが決まれば案外あっさり登れた。初段か一級くらいかな?
ひびきはアンダーからの初手取りを超安定してやってみせたのも一回だけ。それ以来一回も止まらず体終了w
そうこうしてたら聞き覚えのある鈴の音が。
まるを目指して来たらしいけど不可能なのでどんぐりを勧めたら、ゆうたさんはあっさりオンサイト。
satomixも足決まってれば一撃してそうなトライを繰り出す。
俺らの数時間はなんだったんやろw
右側のスラブ面も、ひびきが苦労してたのをゆうたさんはすぐ登って行き、satomixは一撃。ひびきもその後すぐ登り、俺一人苦労してなんとか登れた。スラブ垂壁苦手やなー。
徹夜と睡眠不足の低脂肪コンビは体温上がらなくなり、ええ時間だったので撤収。
帰りの車は久しぶりに運転しながら寝そうになった。ひびきが喋ってくれてなかったら危なかったな。
今回はそんな難しいの登ってないけど、掃除してムーブ解読して、集中したトライが出来て楽しかった。
登れる日も登れない日もあるけどどちらにしても楽しんで、上手くいった時の体の動かし方、思考、メンタルコントロールを記憶し、それを蓄積していくこでブレが少なくなり安定し、成長に繫がるんだと思う。
バイオリズムは変動するものやけど、その振れ幅はコントロールできると思うんよね。
岩の場合、天候と岩のコンディションもあるけど、それも含めてトータルでみても、人生という直交する軸の上で考えれば、今日はしょうがないと思えるし、出し切るときはやるけど、基本的に無理しない。自分のコンディションと望む成長度合にあった出力の仕方を把握するのが虚弱30過ぎクライマーには一番良いのかとw
by kurikm23
| 2014-02-02 14:20
| 豊田